【完走記その1】館山若潮マラソン
会心激走の翌日。
フル走ったんだなーと余韻に浸るような心地よい筋肉痛。
ロボットにはならずに普通に歩けますよ。
来年以降も参加したい大会だったので、忘簿を兼ねて振り返りを。
起床からバスに乗るまでは昨日のブログで記載したので、その続から。
車内では、お隣に座られていた方とおしゃべりをしながら過ごしました。
初めは、ニット帽をかぶり、音楽を聴いていて、いかにもランナーって感じの方だったのでしゃべり掛けられなかったのですが、天気の話を話しかけてくれたので（僕は人みしりです。）話すようになり、今季参加レースがさいたま・湘南とか、基本帰宅RUNとか、鶴見川を良く走っているとか共通点が結構あり打ち解ける事ができました。
違うのは、サブ３ランナーである事。いろいろ為になるお話を聞けて本当に良かったです。
途中パーキングエリアに寄ったのですが、PAにジャージの人だらけ、そして男子トイレに列。PAで女性の列は見た事ありますが、男性の列は初めてみました。
レース会場から徒歩5分ぐらいの所にある、イオンタウン館山に到着。
このバスの企画をしている旅行会社がこのイオンタウン内にあるので、イオンの中ので、更衣、荷物置き、休憩スペースがあります。
暖かい室内で着替えが出来、荷物も預かってくれ（会場で預けると別料金300円）、トイレもさほど並ばず、本当に至れり尽くせりです。
到着後まず荷物を置き、受付をする為、会場に。
野球場内で受付が行われており、前日の雨でぬかるんでいましたが、待つ事もなくすんなり、ゼッケン、チップ他を頂き、またイオンに戻り、着替えながら、かみさんが持たせてくれたワッフルを食べ、準備し整列開始が9時20分からという事なので、15分ぐらいに再度会場に向けて出発!!
この大会は、ブロック分けされておらず、自分の予想タイムの枠に並ぶ感じになっており、9時20分になると、ゴール予想タイム5時間以上の方スタート地点へ行って下さい。みたいなアナンスが流れます。5分毎に、4時間半、4時間とアナンスが流れ、3時間から3時間半とアナンスされたのは、40分を過ぎたぐらいでしたので、もう少しイオン内の暖かい場所にいても良かったなぁ。
スタート列に並んでからも横から割り込んでくる人も多数しかし、周りの人もあまり気にしていないような…。アットホーム感が…。イライラしているのは、自分だけ？ちっぽけな人間です。
そして50分ぐらいからスタート台の上に司会者そして、金さんの登場!!さすが金さん周りの人達もテンション上がってきました。
しかし、金さんに会えたのは、この時だけでした、どれぐらいのタイムで走られていたのかなぁ。
そして、10時号砲!!いよいよ、42.195キロの旅がスタートしました。
続く。
