関東インカレ ハーフマラソン観戦。

　木曜日から4日間。日産スタジアムで、「関東学生陸上競技対抗選手権大会」通称、関東インカレが行われていました。
20日の金曜日には、100ｍで、桐生祥秀君が、10秒35で優勝。ニュースで流れていたのを見られた方も。

　昨日22日の9:00からハーフマラソンが行われるという事で、行ってきました。
自宅からスタジアムまでは、7ｷﾛ～8ｷﾛ。RUNには、丁度良い距離にあります。往復すると15ｷﾛ。公園内をぐるっと2～3周回って帰ると20ｷﾛとか。公園内をどれだけ走るかで距離調整ができまるので、結構な頻度で、訪れています。

　9:00スタートなので、8時半ぐらいに現地に到着する予定で、7時半過ぎに出発。ちょっと大回りをし、1時間弱。12ｷﾛ走って到着。
　公園に到着すると、箱根駅伝でよく見るのぼりがあちらこちらに。

　水分補給をしようと、自販機を探しますが、見当たらない。
　絶対あるはずなのにおかしい!?
　
　あっ。

　コース上にある為に、使用禁止になっていました。
　大誤算。

　しょうがないので、水道で顔を洗い、うがいをし、日陰の観戦場所キープ。
　コースは競技場内をスタートし、1周2ｷﾛ強の公園内を周回（9周）。して、競技場に戻りフィニッシュ。
なので、その場にいるだけでば9回も見れます。
　それに、2部制の時差スタート（9:00と9:03）なので、18回先頭を見れるというとってもゴージャスなレース。
　1部には、早稲田、東洋、山梨学院等々。2部と言っても、青学や駒沢、神奈川、中央学院等々。箱根常連校が名を連ねます。

　1部では、序盤集団から、山梨学院のﾄﾞﾐﾆｸ･ﾆｬｲﾛが抜け出し圧勝。

　2部では、序盤から先頭を引っ張っていた、薬科大のｻｲﾓﾝ ｶﾘｳｷを終盤抜き去り、青学の池田生成君が昨年に続き、二連覇。

全体のトップは、青学の池田君1時間4分18秒。ｷﾛ3分3秒というとてつもない速さです。
21キロを1時間ちょっとで走っちゃうんですもんね。
ストライドの長さが桁違いです。

　終了後、自販機が再開されたので、水分補給して、ついさっきまで、学生が走っていた、コースを走ります。自然にスピードアップ。
3周ほど、周回して、帰路に。

　復路は、13キロ。計往復25キロ。それにしても暑かったー。
今月の走行距離も何とか、180キロへ。200キロには到達できそう。