しまだ大井川マラソンどう走る?
水曜日もお昼。
今週のお仕事も半分が終了。
いよいよ近づいてきました。
月曜日の朝、静岡に向かう車の中で、台風が発生!!のニュースには、またか!!
とドキッとしましたが、今週末には影響はなさそうなのでホッと。
2年連続の出場になる、「しまだ大井川マラソン」ですが、
前年は、台風の暴雨風雨の中のレースの為、ただひたすら雨風の中必死に走った以外良く覚えていない。。。
なので一からレースプランを考えてみる。
って過去、良くも悪くもプラン通りに行った事ないけど。。。
大きく、分けると、
①スタートから大井川までの街中区間。5㌔
②大井川をひたすら下る区間。15㌔
折り返し
③大井川をひたすら上る区間。18㌔
そして、湘南国際同様ゴールを通り越す。そして、そこに名物大エイド。止めて良いよ。って言われているもんですねぇ。それを振り切り、
④通り越した分下ってゴール。4㌔
フラットで走りやすいとは言われているが、川は流れている。
高低差をみても、
そして、気になるのが風。
最近夜RUNから朝RUNに転向して、仮想大井川として、走っている安部川。
(鶴見川は夜でも走れるけど、静岡の川は真っ暗で怖くて夜は走れません。)
十中八九、風は、山から海へ。
②の区間は、追い風で③は向かい風と言う事。
過去走った、2017年板橋Cityがそうでした。前半快調にサブ3ペースで走りサブ3もらった!!と思っていた前半。折り返した後向かい風にやられ散々たる事に・・・。
もしかしたら、昨年は台風の海からの風で普段と逆だったのかもしれません。
昨年も同様の風向きなら、折り返した後の悲惨さはもっと記憶に残っているはず。
さて、問題。
②の区間をどう走るか?
そこで上げすぎもダメだけど、抑えすぎても③の上りand向かい風の区間で上げるのもキツイ。
目標平均ペース以上では、走っておきたいけど、早すぎはダメ。
その、理性が本番働くか、ここで稼がないと良いタイムが出ないと突っ込んでしまうのか?
突っ込んで最後まで持った経験も持たず撃沈の経験もある。
そのどちらかで無難に。って経験は・・・。
思い当たらない。。。
と言う事で、目安あくまでも目安のラップ。
①1㌔~2㌔ 4分45秒。ゆっくり入る。せめてこれだけは守りたい。
3㌔~5㌔ 4分35秒。徐々にあげるけどまだゆっくり。
リバティーに入り追い風、下り区間。
②5㌔~20㌔ 4分20秒~29秒 平均4分25秒。20秒台でひたすら下る。 10秒台はご法度。これを守れるか!?
折り返して、向かい風の上り。
③20㌔~38㌔ 4分30秒~40秒 平均4分35秒。30秒台で我慢。40秒まで下がってもOK。
最後は追い風、下りを味方につけ。
④残り4.195㌔は、余っている力を振り絞る。4分20秒。
これで42㌔で3時間09分35秒。
195m詰め込んで、何とか10分切り。
さてどうなる事やら?