富士登山登頂記№１
今日は本当に珍しく、事務所から富士山が見える。
昨日あの場所にいた事が、不思議に思える。
あの綺麗なご来光が夢だったように感じる。
22時から登りはじめて9時には戻ってきたので、寝ている間って言っても過言ではないですけどね。
最初にお誘い頂いたのは、2月の静岡マラソンの時だったか？3月の宴席だったか？
実行日が決まったのが5月初旬。最初に日を決めてその日参加出来る人だけが参加。
ここは誰がダメだから～とかは一切なし。その辺りがマラソン仲間って感じで好き。
大会の日程は決まってます。みたいな。
100マイルランナーネムネムさんが、当日の予定表からタクシーの予約、持ち物リストまで事前に準備して頂く。
本当にありがとうございました。
金曜日の夜は、しっかり寝なきゃと思い10㌔走って疲れさせ就寝。
翌日10時ぐらいまでは寝ようと思ったのに8時過ぎには目が覚めてしまう。
布団の上でうだうだしたけど、寝れそうもないので起きる。
半年ぶりの土曜日の別宅。
シーツや布団カバー、フロアマット、結露でカビが生えていたカーテンも漂白して洗濯。洗濯機5回？は回して、トイレ掃除もいつもより真面目に。台所回りもお掃除して床も水拭き。
久々にすっきり。
その後少し寝なきゃと思い昼寝。
寝れたか寝れないか？あてにならないけどFitbitみたら75分寝た事になっているので少しは寝れたか？
部屋にいてもくそ暑し、無駄に冷房入れるぐらいなら、車の方が涼しいじゃないかと。
少し早く16時半出発。
まずは、同じ静岡在住のキラさんをお迎えに。
事前に住所を聞くと、それは言えないから、会社に来て!!っと言われたので、キラさんの会社で待ち合わせ。（笑い
（ご家族にはてブロ内緒で会社の人達と登ると言っていたそうです。）
しかし、今思うと僕も家族には、マラソン仲間と行くとしか言ってない。
このブログを知らないか知ってるのかも良く分からない。
あえて言わないし、聞かないし。でもはてブロTの存在は知ってる。
誰と行くの？
えーとねぇ～。
ネムネムさんが事前計画を完璧にたててくれて、
MacRunさん、てつさん、ごいさん、キラさん、よねランさん。と一緒。
って言われてもかみさんも困るよね。
でも、無事に帰ってこれて良かったですが、何かあった時家族には超迷惑かけるよな～。
登り始めや山頂、下山、帰宅とマメに連絡は入れていたけど、それが無くなった時、向うは動きようないですよね。
真剣に考えなきゃダメですよね。
それたので、話を戻し。
静岡県側から、ぐるっと富士山の周りをぐるっと回って反対側の山梨県の富士吉田へ。
久々の富士吉田。子供が小さかったころは、富士急ハイランドのトーマスランドにきたり、富士山マラソン走ったのも3年前。
無事に参加出来た男衆7名。
100マイラー、ウルトラマン２人、柴又60㌔ランナーに、乗鞍天空マラソン完走に、２週連続フル完走の鉄人。
僕だけ3時間40分以上動き続けた事のないへっぽこ登山者。（笑い
皆さんは装備も万全。ストック持って４本足。Macさんは真ん中にも秘密兵器が隠れていて5本足らしい（笑い。 2本足なのは、隊長と僕。
リュックもみなさんトレラン用？なのに俺普通のリュック。
防寒着と水と食料しか入ってないのにやたらと重いし。
大丈夫か？ちょっと不安に。
「ランナーは高山病にならない!!」を信じて。
富士北麓駐車場からタクシーで５合目まで。
ルートの違いはあるけど、タクシー料金10000円以上の距離を走って登って、そこからさらに頂上まで｡｡｡
登山競争の凄さ、グランドスラムの物凄さが身に沁みてわかりました。
8月の富士山。
登頂できる可能性は50％。と聞いてましたが、、５合目の時点で星がめちゃくちゃ綺麗。
この星空みたら、ここまで来ただけで満足。
って思ってしまいそうでしたが、これからが遠足の始まりです。
22時登頂開始!!
つづく。
