富士山マラソン総括???
月末、月初の締めの仕事に追われ、総括できていませんでした、富士山マラソン。
といっても総括って何まとめる???
自分自身もそうですが、今後参加される方に少しでも情報になれば気づいた点をざっくりとまとめ。
朝5時8分の始発に乗り、到着は、7時半過ぎ。所要時間2時間半。
日帰り大会への参加は、これが限界ですね。特急電車は必須、座っていけて、しかもトイレ付。
会場周辺のトイレは激混み。更衣室になっていた、お土産屋さんのトイレはそこまでは混んでなかったと思われます。
更衣室は、暖房がきいていて、暖かい中着替えが出来て良かった。
参加賞Tシャツは基本は、現地引き換え。(大会前2週間ぐらい神田のミズノのショップでも引き換えてくれます。)
もし、体調不良なので、DNSになり現地行けないと参加賞すら貰えないという事に。
送料等を考えての事だとは、思いますが、1万円以上の参加費を考えると事前に郵送してくれても良いよねと思います。
ゼッケンや計測チップは事前に送られますし、完走証も後日送付です。ちなみに、計測チップはこの大会専用。お持ち帰り出来ます。
何より今回は、最低気温が前日比+11℃これにつきますね。
前日は、氷点下6℃。当日はプラスの7℃。スタート前には、10℃ぐらいはあったと思います。
心配されていた雨も降ることなく、ベストコンディションで走ました。
来年以降参加する事があっても、今回のコンディションで走れる事は、稀でしょう。
スタート30分前に並びましたが、ほぼBブロックの先頭付近からスタートが出来た。
来年以降、陸連登録するかどうか4月まで考えます。
スタート直後もそうですが、ところどころ道幅がせまく(特に西湖の奥の方)サブ4以降ぐらいの方はかなり走りづらい箇所があったと思います。
スタート直後は、意外にのぼります。僕は、21キロの上りばかりに目が行き見逃していました。
しかし、富士山が正面に見えたり、折り返しが二回あり、先頭とのすれ違いが出来たり楽しめます。
沿道の応援は、少なめ。湖畔には、ほぼいません。しかし、住宅地に入ると地元の方が家の前で応援してくれます。
僕の大好きなハイタッチも有森さんと2回。瀬古さんと1回の3回のみ。
前半は、とにかく呼吸を意識。
抜かれたり、抜いたりするランナーと自分の呼吸を比べながら走りました。
これが、最後までだれる事なく走れた主要因かなぁ?
ジェルは3つポケットには、入れてましたが、今回も飲んだのは、2つ。
15キロ地点と34キロ地点でshotz。34キロ地点では、カフェイン入り。
その他に、BCAAの飴を2つ舐めました。
カフェインは、月曜から抜き、酒は金曜、土曜の二日間。
このルーティーンは今後も続けようと思う。(本当は、酒をもう1日。。。)
給水は、少量ながらほぼ全てのエイドで取りましたが、アクアラインの時は、スポドリ、給食、水の順で、スポドリで喉を潤した後、水を取り、手や、顔にかけたりできましたが、今回は、スポドリ、水、給食の順で、テーブルの長さも短かったので、スポドリを取ると水が取れず、水を取るには、スポドリを通過しなきゃならなかった。
劇坂直前での、瀬古さん、有森さんの応援はうれしかった。
そして、坂の途中の、山梨県高等学校応援連盟の応援は最高!!
しかし、キツかったーのぼり。
西湖に移動してからは、沿道応援もほぼなし、向かい風に苦しむ。
そして、35キロ劇坂を下る。ここをいかにブレーキをかけずに下れるかが鍵に。
残り6キロは、再び河口湖の湖畔に戻りゴールへ。
レポみたいになってしまった。m(__)m。
平均ペース4分26秒.10
前半1時間33分30秒。後半1時間33分38秒。
とイーブンペースで走り切れた。
ほぼ快心のレース。
なぜ、ここまでペースを維持できたか!?
やはり普段の帰宅RUNにつきると思う。
昼ご飯を食べた後、間食はなしで、早くても18時遅いと21時過ぎから走り始める。
なので、体に良いかどうかは別として、お腹の中は30キロ過ぎの状態から走りだしているって感じかな?距離は10キロから15キロ程度を週3回。
そのおかげ?
今まで7度のフルマラソンで、30キロの壁を感じた事はありません。オーバーペースで辛くなった事はありますが、歩いたり立ち止まった事は一度もありません。
スタート直後の混みで遅れる1キロまでを除けば、キロ5分以上かかった事もありません。(そういう意味でも今回の劇坂4分58秒。危なかったー。)
スタミナに関しては自信を持って良いかな。
後、足りないのは・・・。
分かっちゃいるけど、目を背けてしまう。
そろそろ目を向けなきゃだめですね。
ス〇ード練習。。。
サブ3達成への鍵は、
「バンビチャレンジ」
にあり。