富士山に木植えてきました。【後編】
土・日と走れなかったので、昨日、中二日空けての帰宅RUN。さすがに体が軽く気持ちよかった。
本当は、3日に一度ぐらいのRUNが、体にも気持ちにも良いのかなぁー。
とまずい方向へ行きそうなぐらい気持ちよく走れました。
って言うか、ブログやってなくて、皆さんの頑張りを知らなけばおそらくそうしていた。皆さん思いとどまらしてくれてありがとうございます。
さて昨日の続き。
朝、宿舎からの富士山。
この時は、綺麗に見えていました。
宿舎からバスで出発!!
車中は、コースは違うけど、富士登山競争って五合目コースでもこの坂、延々登るんだよねぇ。 絶対無理。無理。とか思いながら。
登りは好きですが、登っている最中、歩いている人を抜き去る爽快感と、登った後、颯爽と下るのが好き。
アップダウンが、好きなだけで、延々登りだけは・・・。ご遠慮します。
30分ぐらいで五合目に到着。
バスをおり、砂礫の中歩きにくい道を500メートルぐらい歩き、植樹場所へ。
五合目コースでも無理って思いましたが、山頂コース
信じられません。
富士登山競争ではなく、富士山マラソンを秋の第二レースにと考えています。
富士山マラソンは、富士山登りません。
晴れてはいるものの、山頂は見えず。残念。
200本植樹を行いました。
穴掘って、苗木をポットから取り出し、埋め、その後、保水を良くする為、木くずで出来たチップを撒きます。
夏には、地表の温度が、60度にも達し、冬には、雪が1メートルは積る厳しい環境の中、植えても1年後に残っているのは、5・6割との事です。
富士山は最後まで顔出してくれませんでした。
お弁当食べて又バスで下山。
帰りは、走ったら楽しそうな下り。これならキロ3分台で走れるだろうなぁー。と思いながら再度宿まで帰り、
着替え、閉校式をして、終了。
帰りは、僕だけ三島まで戻らず皆と別れ、南御殿場というJR御殿場線から帰る事に。
田植えの終わったばかりの田んぼを見ながら、まだ、お土産を買ってない。
店ないかなぁーと思いながら2キロぐらい歩きましたが、着くまでに店ない。駅周辺にも何もない。
取りあえず先に進むしかないです。
駅も無人。券売機すらない。
ICカードをタッチする機械はあるが、JR東海の区間なので、イコカは使えてもスイカは使えないみたい。
電車の乗り方が分からない。
乗り方書いてあるけど乗った電車はワンマンカーでは無かったので、この方式では無かったみたい。
1時間に2本ぐらいしか来ないけど、運よく10分ぐらい待って電車到着。
しかし、終点の国府津行の電車なのに、一つ進んだ御殿場駅で20分ぐらい停車。
停車中に、車掌さんから切符を購入。
これで良かったみたいです。
途中、足柄、山北あたりからは、ハイキング帰りの乗客も結構乗ってきて、トレランや、のんびりハイキングも楽しそう。
今度また乗りたい。ローカル線。初体験でした。
松田駅で降り、小田急線に乗り換え。ここでもお土産探したが見つからない。
やない!!
さすがに、土・日家を空け、何も持たずに帰るわけには、
次は、最後の乗換駅は海老名。もう富士山のふの字もありません。
しかし、海老名と言えば、
Mac Runさんですが、
お見上げ探しですから、
海老名と言えば、
「えびーにゃ」です。
小田急線に乗っている間に、アンテナショップの場所を確認。駅からすぐ良かったー。
えびーにゃ土産買って何とか、無事に帰宅。
なぜ、えびーにゃとツッコミを受けながらも、おしそうに食べていました。