横浜市民マスターズ大会
チャレ富士に長野。
4月も後半のこの時期に長時間走り続ける。
僕には信じられません。
本当にお疲れ様でした。
僕は、さくっと終わる。けど苦しい5000mに挑戦してきました。
初めてトラックレース。
ネタばらしは後ほどしますが、
2位。賞状ゲットしました。
タイムも19分13秒80 ㌔3分50秒76
目標は、20分切りでしたので、達成。
スピードなしランナー頑張りました。
自分一人では、あそこまで追い込む事は不可能だしトラックレース。ロードとはまた違った楽しみがありました。
スピード練習には良いですね。でも、無茶苦茶苦しかったですけど。
備忘も含め
レーススタート予定が14:10
招集13:20~50
13時前には、三ッ沢競技場到着。
受付して、ゼッケン受取。
胸と背中と左右の腰にも。
左腰のゼッケンには中にチップが入っていてそれで周回を数えてくれるらしい。
合計16箇所。安全ピン付けるの大変だったです。
サブグランドで、アップしてストレッチしていよいよ。
35歳~54歳までの男総勢33名で出走
とにかく㌔3分台が目標。
その為には、1周400mを1分35秒で走る必要がある。
それを12.5回続ける。
1分35秒という数字だけを頭に入れてスタート。
スタート直後は15位前後といった所か?
バックストレートの終わりのスタート位置の正面あたりに掲示板がありタイムがでている。
一周のタイムが1分25秒前後。早い。多少緩める。これを後11.5周。持つのか?
2周・3周と周回を重ねる。前を一人一人とらえて行く。
なかなかペースが合う人がいなくて終始一人で走っていたような気がする。
後何周、後何周と指折り数えながら、8周9周あたりで抜かれる。
先頭と周回遅れに。ゼッケン番号8番。
僕のゼッケンは7番。5~8が重要。
ずっと少し前に6番がいましたが、その人を10周目ぐらいでかわす。
5番の人は終始僕の後ろだったようです。
ラスト200m掲示板の時計は18分台。20分切りは出来ると確信してゴール。
苦しかった~。
汗だくの中、安全ピンを外すのがまた大変。
二組目は、55歳以上の男子と全年齢の女性。
先頭の女性は17分台でゴールした。
そして、感動したのは、85歳以上の部で出場のおじいちゃん。
淡々と走り続け、始めは27分で競技打ち切りのアナンスが流れていたのですが、大会側も素敵な演出。
ゴールしたら大会記録になるとの事で競技続行とのアナンス。
会場全体で拍手しながら応援。
最後まで走り切り33分台でゴール。
85歳以上で、33分ですよ。
キロ6分半ですから凄いですよね。
そして、事の顛末。
先ほど、ゼッケン5~8が重要と書いたのは、40歳から44歳の部の人達だから。
3位まで賞状が貰える。
って事は?
そうです。
出走は4名。賞状もらえないのは1名だけ。
2位と言っても4人中の2位。それも1位の人とは周回遅れ。(笑い
1位の人。パンフレットの名前検索してみたら元箱根ランナーだったみたい。(同姓同名かもしれないけど、年代的にも合っていたので多分間違なし。)
取りあえず、5000mは20分切れる事は分かったし、トラックレース積極的にでてみたい。
積極的にと言う事で、次は?
パンフ貰ってきました。
区の記録会。
残念ながら5000mは種目なしなので、3000mでようかと。
しかし、区の記録会って中学生だらけなんですよねぇ~。
長男坊も出るんです。
出ても良い?ってに聞いたら、好きにすれば~。だって。
一緒の組では走らないだろうけどもし一緒だったら周回遅れに。。。
どうしようか?